ITSUBISHI PAVILION 三菱未来館 「三菱未来館公式サイトはこちら」
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人間-地球-生命の「繋がり」
サステナビリティ

Mother Ship
マザーシップ
当パビリオン、三菱未来館は同じ意識を持ち、同じ方向に向かって進み続けた多くの人々によって作り上げられました。いわば共通の一つの進路を宿した建物となったのです。そこに皆さんが乗り込み旅をすることで「マザーシップ」が完成します。
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Concept
コンセプト
この地球上で誰かと誰かが「接している」というのは奇跡的な「繋がり」でもあります。同じことは世界と地球にも言えるのではないかと思うんです。だからこのパビリオンでは、図形同士が接していることで、生命と人間、人間と地球、地球と生命が互いに接点を持って支えあい、繋がっていることを表現しています。(代表設計者 松井章一郎/(株)三菱地所設計)
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マザーシップの真下には大きな地下空間が広がっており、建物全体が空中に浮遊しているような外観となっています。またエントランスは地下に設置してあり、上層階へと移動する事で物語が進行する設計となっています。これはJourney to Lifeが深海から始まり宇宙へと続く旅であることに対応しています。
マザーシップの設計はサステナビリティにも貢献しています。万博の建物は閉幕後に取り壊されるため、建てる時だけではなく壊す時も、地球への負荷を減らす取り組みが必要とされました。そこで接地面の小さな杭基礎の採用や、地下空間を作る際に掘った土を解体後に埋めなおすなどの工夫がなされています。
さらに、小さな範囲での循環型社会を意味する「ショートサーキュラー」という考え方も導入されています。本来は仮設材として使われるパイプや足場板が外壁として用いられており、解体後は他の現場でも使用されることが可能です。またサステナブルな自然素材は経済負荷がかかりやすいという問題がありますが、マザーシップは安価な工業製品を多く活用することで、経済的なサステナビリティも追求しています。
Designer
設計士
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株式会社三菱地所設計
三菱未来館プロジェクトチーム/(右から)松井章一郎+根本大祐+荒井拓州+中村教祐
(代表設計者プロフィール)
株式会社三菱地所設計 建築設計四部長
松井 章一郎(まつい・しょういちろう)
1991年三菱地所株式会社に入社。2001年より株式会社三菱地所設計に所属し、
愛・地球博 三菱未来館(2005年)をはじめ、日本テレビタワー、読売北海道ビル、
東洋文庫、新宿イーストサイドスクエア等、多くの建築デザインを手掛ける。
Architecture
建築
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大阪・関西万博「三菱未来館」パビリオン 
設計と建設の現場から
https://www.mitsubishi.com/ja/report/vol34.html
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Uniforms
ユニフォーム
<ユニフォームデザインとコンセプト>
三菱未来館のユニフォームは、「未知なる深海から遥かなる宇宙へ、いのちを巡る壮大な旅」 というパビリオンのテーマを体現するデザインとなっています。水の流れをモチーフに、生命・地球・未来社会とのつながりを象徴的に表現しました。
<ユニフォームの特徴>
・ジェンダーレスデザイン:性別にとらわれず、誰もが快適に着用できる共用デザインを採用。
・フリーコンビネーション:個性や価値観の多様性を尊重し、自由に組み合わせ可能なスタイリング。
・環境配慮素材の採用:クリーニングやアイロンが不要で、汚れが落ちやすい高機能素材を使用。
・持続可能な活用:閉幕後もリユースやアップサイクルを推進し、環境負荷を軽減。
ユニフォームデザイン・コーディネート担当
山本友美氏
オリジナルデザインのベストは 「未来への探求」 を象徴し、肩から流れるラインが 「水の流れ」 を表現。機能性とデザイン性を兼ね備え、パビリオン運営スタッフが快適に活動できるよう配慮しました。来館者に温かみと安心感を与え、三菱未来館の世界観を直感的に伝えるユニフォームとなっています。
「ユニフォームは単なる衣服ではなく、パビリオンの世界観を形にし、着用するスタッフが自信を持って来場者を迎えられるものにすることを意識しました。特に、動きやすさや快適性を追求しつつ、視認性を高め、来場者とのコミュニケーションが円滑に進むようデザインしています。また、184日間にわたる長期間の運営に適した耐久性、環境負荷の少ない素材選びにもこだわりました。このユニフォームを通して、三菱未来館のメッセージを体感していただければと思います。」
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